レーゼのブログ

埼玉大学文芸部レーゼのブログです。

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定期的に発行している通常の会誌の「別冊」という形で企画された『immoralität』(いんもらりてぃーと)、無事製本完了しました。表紙がいい味出してるね!

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「immoralität」ってのはドイツ語で「不道徳」とかいう意味らしいです、まあインモラルをちょっとひねくれて言っただけですね。
キーワードは
・オートマティスム
・実在の何ものかに対する批判
・近親愛、同性愛
・猟奇
・自殺
という感じで、要するに、普段書けないような自分の中の黒い部分だったり、ある意味シリアスなテーマをあえて正面から扱おう、きっとカオスな面白い冊子になるに違いない、というよく考えれば矛盾を含んだ論理のもと製作されました。
 矛盾を含んでる云々(詳しくは誌内『作者紹介』参照)言っていますが、失敗だったとか面白くなかったとか言いたいわけじゃなくて、むしろ完成品の内容を見る限り結構目的達成できてるんじゃないかと思ってます。ただ個人的に反省点はいろいろありました。。

作品一覧(目次順)
『愛しいあなた』 糸田 億
『あらゆるところに顔面が』 島波 海道
『とある男の子の話』 穢
『オートマティスムのテスト』 伊吹 ようめい
『Two Texts(Trials) of (false) Automatic Description (Simultaneously with Listening) plus α』 島波 海道
『初めて書く日記』 穢
『告白…!?』 島波 海道
『聖堂での忌事』 穢
『再企図される死』 湯山 真

 えらく人間が偏りました…。原稿を出してくれたのは5人、その内2人が3作品ずつ出しています。ネタバレ含むため反転ー気になったのは、カニバリズムについて。「猟奇的」とか「インモラルな愛」などというイメージ(言葉)から、人間が人間を食べるというイメージ(敢えて言うなら行為?)につながるのが自然なことのように思えたんですが、どういった心理的な動きなんでしょうかね。あとほんと個人的なんですけどキーワードに沿ってないような内容のものを提出して申し訳ないです(少なくとも関連はしている!はず)。ー反転終わり。
 もしかしたらむつめ号(通常誌の学祭版。同時並行的に制作していた)よりも分厚くなるんじゃないかというウワサが部内で囁かれていたんですが、残念ながら(?)杞憂に終わりました。

絶対読んだ人間で合評的なことやろうな。

 今回が別冊第一回ということだったんですが、個人的には不定期にでもいいので作り続けたいですね。そもそも今回参加人数が少ないですし。いろんな人間の不道徳が見られたらいいなと思います。次からはキーワード以外のものでも通常誌の「テーマフリー」的な位置で許容していった方がいいかなと考えてます。




ちなみに11月22日(土)~24日(月)に埼玉大学で行われるむつめ祭(学祭)の文芸部のブースで、この「別冊」とさっき書いた「むつめ号」、通常会誌のバックナンバーなど売ってますのでよろしければぜひ。


いったいだれに宛てて書いてるんだ・・・・・・・・・・・・?












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